窒素を使ったミルキーなビール Milk Stout Nitro (Left Hand Brewing Company)

この記事はBeer 2 AdventCalnedar 2015 の5日目の記事です。

どうも、@magiepoohです! 昨日の@Nkznさんから引き続き僕が担当させていただきますー。「ヨーロッパかアメリカ系のビールを。」と言っていたので、宣言通りアメリカのビールの紹介をします!!!(@Nkznさん、ウルケルじゃなくてよかったです( ´ー`)フゥー...笑)

紹介したいビールは

Left HandのMilk Stout Nitro

です。

Nitroというのは窒素ってことですね。このビールは二酸化炭素ではなく窒素が込められています。窒素の場合、ギネスビールの缶のように小さなボールを入れて泡立ちを良くする必要があるのですが、Left Handはそのボールを使わなくてもいい技術を開発したようです。(技術革新すごい!!

↑黒でかっこいいラベル。

↑グラスは大きめのグラスを用意してください。最低このくらいあればいいかなと。(よなよなエールは気にしないで。。。)これにおもいっきり一気に注ぎます。


↑一気に注ぐの不安だったら一度かぶせてひっくり返してもいいかもです。



↑そして一気に注ぐとこんな感じです。クリーミーな泡がわかるでしょうか??

この泡と黒いビールの間に細かな泡が登ってきている部分があるのですが、そこの部分が、、、



↑このようにちゃんとわかれたら飲み頃です。早速飲んで行きましょうー!



アロマはスタウトの名の通り、香ばしい香りがします。すこしチョコレートを思わせるようなコーヒーを思わせるような。


飲んで見るととても泡がクリーミー。二酸化炭素では作り出せない泡です。すごい口当たりが良いです。

テイストもこんがりとした苦味。炭酸が強くなく、するする飲めます。苦味のあとにロースト香を感じます。Milkという名前の通り、このビールは乳糖(ラクトース)が入っているため、甘みを感じることができます。まるでカプチーノのような雰囲気を感じられる味です。


飲んだことのない方は、ぜひ、窒素で作られたクリーミーな炭酸がないビールも飲んでみてはいかがでしょうか??


明日の担当は再び @Nkznさんですー!

ドライゼロのお話・・まさかのノンアルコールビールのお話がとても楽しみです!

みなさんもよいビールライフをヽ(=´▽`=)ノ



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